沿革
- 昭和39年
- 4月
- 埼玉県所沢市北野にて啓和自動車整備工場を開業する。
- 10月
- 川島 満(誕生)。
(東京オリンピック後の高度成長にて自動車修理業が発展)
- 昭和41年
- 12月
- 自動車整備認証工場として自動車修理業、有限会社啓和自動車と称する。
- 昭和54年
- 11月
- 埼玉県入間市狭山ケ原にて、有限会社啓和運輸として運送業を開業する。
(一般貨物自動車運送事業の免許を取得して運送業界に進出)
- 昭和56年
- 12月
- 埼玉県所沢市に、有限会社啓和工業を設立。
(業務請負として人材派遣業に進出)※この当時に人材派遣業という名称は無かった。
- 平成2年
- 5月
- 派遣事業の需要拡大に伴い、有限会社啓和工業を人材派遣会社として、株式会社ケイワハーベストとして名称変更をする。
- 平成3年
- 1月
- 運送事業区域を東京に拡大、株式会社啓和運輸と名称を変更する。
(首都圏区域の免許を取得)
- 8月
- 川島 満、常務取締役として、株式会社啓和運輸入社する。
(グループ年商10億円を目標に設定)
- 平成5年
- 10月
- (10期 年商10億円)
- 平成7年
- 11月
- 埼玉県入間市宮寺に、フレクス株式会社を設立する。
(倉庫事業への拡大を図る。3PL事業に本格参入)
- 平成9年
- 3月
- 東京都江戸川区に、東京営業所を開設。
(埼玉、東京にて営業拡大を図る)
- 平成10年
- 7月
- 埼玉県所沢市に、株式会社たすかる を設立する。
(保険代理店を主として、福祉・介護など別分野での業容を拡充に図る。)
- 10月
- (20期 年商15億円)
- 平成12年
- 12月
- 川島 満、株式会社啓和運輸 代表取締役就任する。
- 平成15年
- 6月
- 大手物流子会社の一部をM&Aにて、埼玉北部を拠点に事業拡大を図る。
埼玉県比企郡滑川町に、東松山営業所を開設。
- 10月
- (25期 年商20億円)
- 12月
- 主要取引先様の工場火災により物流請負業務終了に伴い、東松山営業所閉鎖の危機に。
- 平成16年
- 3月
- 群馬県伊勢崎市に、関越営業所を開設する。
(北関東の拠点として拡大を図る)
- 5月
- 茨城県稲敷市に、東関東営業所を開設。
(東関東の拠点として拡大を図る)
- 9月
- 神奈川県横浜市保土ヶ谷区に、横浜営業所を開設する。
(関東一円への営業所展開により売上の拡大を図る)
- 平成18年
- 9月
- 大阪府大阪市に、大阪営業所を開設する。
(関西方面への営業事業への拡大を図る)
- 12月
- 特別積合せ貨物運送事業を開始、事業の拡大を図る。
(関東~関西を結ぶ路線便を運行開始)
- 平成20年
- 10月
- (30期 年商30億円)
- 平成21年
- 4月
- 埼玉県所沢市に、所沢物流センター(3200坪)を新設する。
(同時に、所沢営業所を併設し事業の拡大を図る)
- 8月
- 群馬県邑楽郡大泉町に、大泉営業所を開設。
(東日本運輸㈱をM&Aにて、北関東への事業の拡充を図る)
- 平成22年
- 4月
- 株式会社たすかる、特定旅客運送事業の資格を取得して送迎事業の業容拡大を図る。
- 9月
- 栃木県さくら市に、栃木営業所を開設する。
(東北方面の業務拡大に図る)
- 平成23年
- 9月
- 東京都瑞穂町に、瑞穂物流センターを開設する。
- 10月
- 埼玉県桶川市に桶川営業所、千葉県市川市に京葉営業所を開設する。
(平成運輸(株)をM&Aにて、東京及び埼玉東部地区への事業の拡充を図る)
- 平成24年
- 4月
- 埼玉県越谷市に、越谷営業所を開設する。
(ラウンドネット㈱をM&Aにて、各営業所間の連携を図る)
- 平成25年
- 4月
- フレクス株式会社にて、太陽光発電事業部を設置し、売電事業開始する。
所沢物流センターに、第1施設(300kwh)の発電所を設置する。
- 5月
- 岐阜県土岐市に、岐阜営業所を開設する。
(関東から中部地方への事業拡大を図る)
- 10月
- 東京都西東京市に、西東京営業所を開設する。
(西東京方面への事業の拡充を図る)
(35期 年商53億円)
- 12月
- 瑞穂物流センターに、太陽光発電所第2施設(420kwh)と
第3施設(126kwh)を設置する。
- 平成26年
- 1月
- 越谷営業所を、埼玉県八潮市に移転し、八潮営業所として名称変更する。
- 6月
- 埼玉県所沢市に、所沢第2物流センター(2500坪)を埼玉県所沢市に新設する。
(竣工にあたり、啓和グループ50周年記念式典を開催)
同時に、三芳営業所を併設する。
(物流の効率化を図る。同時に、太陽光発電所第4施設(429kwh)を設置)
- 8月
- 所沢営業所、新事務所棟が完成する。
(グループ内配車効率を図るため、首都圏配車センターとして機能を強化)
- 平成27年
- 2月
- 神奈川県愛甲郡愛川町に、神奈川営業所を開設する。
(中部地方の窓口を図る)
- 3月
- 埼玉県所沢市外部倉庫に、太陽光発電所第5施設(360kwh)を設置する。
- 4月
- 長野県安曇野市に、長野営業所を開設する。
- 9月
- 運送業界の現状を演劇で表現をした。 舞台「うんちゃん」を公演。
(東京・埼玉にて7公演、約3,000人が鑑賞する)
- 平成28年
- 6月
- 栃木県下野市に、宇都宮営業所を開設する。
(北関東の連携を図る)
- 11月
- 埼玉県羽生市に、羽生営業所を開設する。
(県内の連携を図る)
- 平成29年
- 7月
- 栃木県宇都宮市に、啓北営業所を開設する。
(更なる北関東の連携を図る)
- 8月
- 千葉県市川市に、京葉倉庫(150坪)を新設する。
同時に、市川営業所を開設。
- 9月
- 茨城県常総市に、つくば営業所開設する。
(圏央道沿いの連携を図る)
- 10月
- ☆株式会社啓和運輸 第40期がスタートする。☆ (年商105億円目標)
埼玉県入間市狭山台に新社屋を建設し、本社及び入間営業所を移転する。
同時に、入間物流センター(3200坪)を新設する。
太陽光発電所第6施設(420kwh)を設置する。
桶川営業所を、圏央営業所として名称を変更する。
舞台「うんちゃん2」~女性ドライバー編~を公演。
(東京・埼玉にて8公演、約4,000名が鑑賞する。)
- 平成30年
- 6月
- 愛知県豊明市に、中京営業所開設。
(岐阜(営)との連携を図ると共に、関東⇔関西の中継も図る)
- 10月
- 年商200億円に向け、中期5年計画を打ち出す。
(本社入間・東京・首都圏・北関東 4事業部制組織とし、新規営業所開設、ドライバー増員等々)
- 平成31年
- 1月
- 千葉県柏市に、 柏営業所開設。
(湾岸千葉、茨城、栃木などの連携を図る)
- 2月
- 西東京営業所を新座市に移転し、新座営業所と名称変更する。
- 3月
- 三豊産業(株)をM&Aにて、関西への事業の拡充を図る。
大阪市此花区に、阪神営業所を開設。
- 令和1年
- 5月
- 年号が、「平成」⇒「令和」へ
埼玉県越谷市に、越谷営業所開設。
(事業所から営業所へと拡張する)
東京都西東京市に、あらたに西東京営業所を開設。
(新たなニーズを獲得に図る)
- 7月
- 茨城県常総市に、茨城営業所開設。
(圏央道沿いの中継点として)
- 8月
- 啓北営業所を、宇都宮営業所へ名称変更。
宇都宮営業所を、壬生営業所へ名称変更。
(地域密着を図るため)
- 10月
- (有)アイ・エム商運をM&Aにて、甲信越への事業の拡充を図る。
山梨県中央市に、山梨営業所を開設。